2016夏期根室ワークキャンプ4日目
チーフコーディネーターの前田です。
本日は野外セミナーを行いました。
レンジャーの方々とネイチャーセンターや貴重な自然が残る保護区に行きました。
午前中は根室市の春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターに行きました。付属する木道も散策し春国岱という海から流れた砂が堆積してできた砂洲や、風蓮湖という汽水湖について紹介していただきました。
春国岱も風蓮湖も多くの生物が住んでいる貴重な自然だということを学びました。
その後、日本野鳥の会が設定した風蓮湖に隣接する保護区に移動し、年々湿地が後退している現状について、お話しをいただきました。タンチョウのつがいが生息していた湿地が後退した結果、タンチョウはどこで生息すればいいか、考えさせられました。
午後は日本野鳥の会が企業と連携し保全している保護区へ行きました。
ここは、多くの種類の植物が自生していて、湿った環境・乾いた環境など多様な植生が狭い範囲に見られる場所でした。レンジャーの方々から自生する北海道の植物について教えていただき、難しい植物の名前に苦戦している人もいましたが楽しく学ぶことができました!
野外セミナーの後はワークキャンプメンバーとレンジャーの方々との懇親会を行いました。
ここでしか聞けないようなレンジャーの職業についてのお話や、今後の将来や生活に関わるようなお話をしていただき、メンバー一同とても有意義な時間となりました。
明日はいよいよ最終日です。
このワークキャンプで学んだことをしっかりと持ち帰って、今後の活動に活かしていきたいと思います。家に帰るまでがワークキャンプなので、最後までしっかりと取り組みたいと思います。
本日は野外セミナーを行いました。
レンジャーの方々とネイチャーセンターや貴重な自然が残る保護区に行きました。
午前中は根室市の春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターに行きました。付属する木道も散策し春国岱という海から流れた砂が堆積してできた砂洲や、風蓮湖という汽水湖について紹介していただきました。
春国岱も風蓮湖も多くの生物が住んでいる貴重な自然だということを学びました。
その後、日本野鳥の会が設定した風蓮湖に隣接する保護区に移動し、年々湿地が後退している現状について、お話しをいただきました。タンチョウのつがいが生息していた湿地が後退した結果、タンチョウはどこで生息すればいいか、考えさせられました。
午後は日本野鳥の会が企業と連携し保全している保護区へ行きました。
ここは、多くの種類の植物が自生していて、湿った環境・乾いた環境など多様な植生が狭い範囲に見られる場所でした。レンジャーの方々から自生する北海道の植物について教えていただき、難しい植物の名前に苦戦している人もいましたが楽しく学ぶことができました!
野外セミナーの後はワークキャンプメンバーとレンジャーの方々との懇親会を行いました。
ここでしか聞けないようなレンジャーの職業についてのお話や、今後の将来や生活に関わるようなお話をしていただき、メンバー一同とても有意義な時間となりました。
明日はいよいよ最終日です。
このワークキャンプで学んだことをしっかりと持ち帰って、今後の活動に活かしていきたいと思います。家に帰るまでがワークキャンプなので、最後までしっかりと取り組みたいと思います。